【2月5日発売アルバムBlue Rose収録曲】涙のミュージックビデオが公開!!

どうも、桜アンです。

 

いよいよクラウドファンディングで制作されたアルバム『Blue Rose』の発売日、2月5日が近づいてきましたね。

それに先駆けて収録曲である【涙】のMVが1月24日に公開されました。

もうご覧になりましたか?

とってもとっても素敵なMVです!!

MVと共に【涙】の音源ももちろん公開されたのですが、素晴らしすぎて泣きました。

Yo1ko2史上最高のアルバムだと確信しています。

クラウドファンディングに参加された方はもちろん楽しみにされていることと思いますが、参加されなかった方もぜひ手に取っていただきたいです。

たくさんの方にこの素敵な音楽が届くことをファンの一人として願っています。

 

今回は【涙】について深く掘り下げて記事を書いていきたいと思います。

(リクエストしてくれたファンの方ありがとうございます♡)

映画のために書き下ろされた曲

【涙】は2014年12月6日に公開された映画『横たわる彼女』の主題歌候補として書き下ろされた楽曲です。

出典:amazon.co.jp

『横たわる彼女』という映画は戸田彬弘監督の作品で、主演が小松彩夏さん。

私も観たのですが、なんだかとても不思議な空間の映画だなって思いました。

 

主演の小松彩夏さんは現在はフリーランスとして地元岩手を中心にご活躍されています。

少し前の石原さとみさん主演のドラマ『アンサング・シンデレラ』の最終話にも出演されていたようですよ。

とても綺麗な女優さんですね。

 

この映画の簡単なストーリーはこちら↓

Story

両親が蒸発し、残された一軒家で暮らす姉・松浦桃子と妹・松浦みどり。 二人は互いに思いやり支えあって生きてきた。 ところがある日、みどりが亡くなってしまう。悲しみに暮れる、桃子とみどりの恋人だった藤井かずみ。 しかし二人には亡くなったはずのみどりの姿が見えるのであった。

引用:Wikipedia

詳しい映画の内容はさておき、”亡くなった人との関係”がテーマになっています。

 

実際に主題歌として採用されたのは【ラブストーリー】という曲だったので、【涙】は長い間Yo1さんの元で温められていた曲ということになりますね。

ちなみに【ラブストーリー】はアルバム『One vol.2』に収録されています。

 

【涙】は映画のテーマと同じく”亡くなった人との関係”が書かれている曲です。

当時、台本だけを読んで書き下ろしたそうですよ。

 

歌詞については下記に詳しく書いていますが、なぜこの曲が最初のMVとして選ばれたのか気になりませんか?

ご本人に聞いてみました!!!(笑)

「思い入れがある曲です。初めての映画の書下ろし楽曲で、当時は選ばれませんでしたが個人的に好きな曲で、内容に関しても深いところまで書いた曲だからですね。」

とお答えいただきました。

 

Yo1さんの思い入れがとても強い曲なんですね。

 

私は個人的にはコロナで亡くなった人が世界でたくさんいる今、この曲を発信することにはとても意味があると感じています。

コロナで亡くなると最後まで会えなくて、それって想像するだけでとてもつらく悲しいことじゃないですか。

最期に伝えたいことも伝えられない状況も多いと思います。

そんな中で残された人間は後悔やむなしさが心を埋めてとても苦しいと思うんです。

 

コロナでなくとも、大切な誰かを失うと少なからず後悔やむなしさを感じます。

実際に父を亡くした時、最期に会えた自分でもたくさんの後悔をしました。

今でもその気持ちは消えていないです。

 

この曲はそんな残された人間に寄り添ってくれるような曲だと思います。

哀しくて切ないけど、光が差してくるような曲です。

歌詞に込められた想い

西へ沈む太陽の光

何が君にとって幸せなんだろう

自分勝手な答え探して

無理矢理君を無くそうとして

 

思い出に浸るには

長い時間をかけすぎた

私はもう壊れそうよ

離れる事を許して

 

人は誰に教わる訳でもなく

愛された事を覚えているから

朝靄が君を隠しているなら

朝日となり照らすと今誓うから

 

隣歩く君の影に

とって代わるものを探してたんだろう

 

頭の真ん中には

もうそこには置いておけないの

止まったままの秒針は

離れる事で動くの

 

人は誰に教わる訳でもなく

愛された事を覚えているから

夕立が君を濡らしているなら

虹となる少しでも上を向けるように

 

君の記憶そのものが私なの

薄れば薄れるほど遠くなるから

花束が恋しくなる白い季節に

会いに来て会いに来て

そもそもどちらの目線で歌われているのか…ということについてです。

サビ以外→残された人

サビ→先立った人

の目線で歌われています。

残された側の苦悩と先立った人の想いをミックスしているそうです。

 

最初に残された人の葛藤(忘れた方があなたの為なのか、想い続けることがあなたの為なのか)が歌われていて、サビに入ると先立った人の想いに切り替わります。

サビには先立った人はきっとそんなことはどうでもよくて、『どんなあなたでも見守っています。生前愛してくれていたことを知っているから。』というメッセージが込められています。

 

ラストの大サビでは”人間の本心”を歌いたかったそうです。

先立った人が本当はどう感じているかが書かれていて、『1年に1回ぐらいは思い出してほしいな(会いに来て)』という意味の歌詞。

 

そして私は”白い季節”という言葉がとても気になりまして、突っ込んで聞いてまいりました(笑)

私の最初のイメージでは光が差した春のイメージでした。

でも何度もこの曲を聴いていくうちに冬?いや、そもそもそういう概念ではないのかもしれないという気持ちになりました。

 

Yo1さんがくれた答えは「亡くなった後の世界って四季はないと思っていて、あなたが来る時が季節の変わり目、あなたが来るたびに新しい世界に変わる。そんな世界を頭で描くと、真っ白な何もない映像だったんですよね。」という答えでした。

あああああ…(涙)なんて素敵な…と思いました…

もうこれ理解してこの曲聴くと震えます。

震え止まりません←

 

そしてタイトルに込められた意味。

歌詞の中には”涙”という言葉は一度も使われていないけど曲名は【涙】

ここには絶対意味があると思いました。

 

Yo1さんから「再会した時は嬉しいですよね?そこで流れるものって……涙」

というお答えをいただきまして…

再び、ああああああああ…(涙)となりました。

あの最後のベッドでの涙のシーンは再会のシーンなんですね。

 

哀しみの涙ではない…

哀しみの涙ではなかったんですね…

そう考えるとなぜこの曲を聴き終えた時に光が差すのかわかる気がしました。

【涙】MV撮影秘話

本当にとっても素敵なMVです。

今回、当たって砕けろ精神で(笑)衣装を担当されたUTOPIAデザイナーの佐藤悠人さんとMVに出演されているダンサーの池ヶ谷奏さんにお話を伺うことができました。

お2人ともお忙しい中ご回答いただき、本当にありがとうございました。

衣装について

衣装を担当された佐藤悠人さんは新潟発のブランドUTOPIAの設立者でありデザイナーをされています。

Yo1ko2との縁も深く、グッズ制作やLIVE衣装を手掛けられたこともあります。

また、今回のアルバム『Blue Rose』ではジャケットの絵を担当されています。

 

私も少しだけですがお会いしてお話させていただいたことがあります。

とても物腰の柔らかい落ち着いた雰囲気の優しい方でした。

 

まず、3人の衣装をどのようにして選ばれたのかをお聞きしました。

女性の衣装は構成の段階でどんなシーンにするかを話し合い決められたそうです。

『朝の日常』『出掛ける』『異世界の中』

この各シーンにあたる衣装を制作されたとのことでした。

Yo1さんの衣装は『出掛ける』シーンを当てはめているそうです。

 

イメージとしては…

「全体としては哀愁や涙の印象を受けるような青から光を感じさせる白を取り入れています。暗い中に明るさを感じさせるようなイメージです。」

とお答えいただきました。

暗い中に明るさ…すごくよくわかりますよね。

ちなみに衣装は既存のものと新しいものを組み合わせているそうです。

どの衣装も本当にとても素敵です。

 

『朝の日常』

個人的にパジャマの襟がとても可愛くて好きです。

 

『出掛ける』

どのシーンも本当に素敵なんですが私はお花屋さんのシーンが特に好きで、奏さんの横顔とスヌードがとても綺麗だなぁと思いました。

そして少ししか映らないですけど、コートとカーディガンとブラウスの重なりが本当に素敵です。

 

こちらはYo1さんの衣装です。

Yo1さんは白のイメージが本当に強くて…

今回のMVでモスグリーンのタートルネックとネイビーのロングカーディガンというダークな色合いを着ているYo1さんが本当に新鮮でした。

 

『異世界の中』

白い衣装が素敵すぎますよね。

奏さんが舞う度にひらひら揺れるスカートが可愛いし綺麗だし…

異世界で踊るダンスと衣装が自然と一体化して溶け込んでいるような気がしました。

 

UTOPIAのHPはこちら

 

ダンスについて

池ヶ谷奏さんはフリーランスの舞踏家としてご活躍されています。

お名前がとても素敵だな~って思ってお聞きしたんですが本名で奏(かな)と読むそうです。

 

面識のない私の突然のアタック(笑)にも優しく対応してくださって、素人の私の一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。

改めてYo1ko2、Yo1さんの周りには素敵な人しかいないと認識しました。

 

まず、このMVのダンスの振り付けは全て奏さんが考えられたそうです。

そしてそれぞれのダンスが表現しているものや意味をお聞きしてみました。

 

〇『朝の日常』部屋の中のダンスについて

部屋の中でのダンスは、【涙】の歌詞を聞いて、”記憶・朝日・大切な人”をキーワードに振付を行いました。狭いので手振りをメインにし、海でのダンスと連動させて後から作りました。

 

〇『異世界の中』海岸でのダンスについて

海でのダンスは、まず下見で行った時点で、青空に手を伸ばしたいとか、自然と海からのエネルギーなどにも影響を受けて浮かんだものがありました。その後、曲を何度も聞いて沸いてきたイメージを振りにして繋げ、構成が決まっていくことで、会いたい人への想いや、感謝が伝わる印象を残したいなと修正を加えて作り上げました。全て音に合わせて作ったものを、編集でうまく切り取っていただきコラージュされて今の形になっています。

 

まず海岸でのダンスが作られてから部屋の中のダンスが作られ、連動しているんですね!!

深いです…

海岸でくるくる回る奏さんや最後の空に向かって伸ばす手のシーンは本当に印象的ですよね。

 

次に初めて【涙】を聴かれた時からダンスのイメージが出来上がっていたのかなと気になりまして…聞いてみました。(何でも気になってしまってすみません笑)

 

〇初めて聞いた第一印象や、リズム感は大切にしつつ、何度も聞いて歌詞の内容と情景、MVの構成に合わせた振りを考えていきました。撮影の場合、何カットも同じ振付を踊ることになるので、即興でという訳にはいかないため、準備はしました。

余談ですが、撮影当日は朝日の中で撮影したいということだったので、朝4時には起きてお風呂で体を温め、ストレッチをしてから集合場所へ向かいました。

 

なるほど…撮影は何カットも同じ振り付けを踊らないといけないんですよね。

最初の印象も大事にしつつ何度も曲を聴かれてあの素敵なダンスが誕生したということですね。

いつかコラボしてLIVEで踊っていただきたいです…

 

そして何気に貴重なエピソードまで教えてくださりありがとうございます(涙)

朝4時起き!!!!

やはりダンサーさんは陰で自分の体の管理、メンテナンスや努力をたくさんされているんだな~と思いました。

素敵です♡(私は体がカチカチなんです…うう…)

 

私のお気に入りのシーンがありまして…

足元だけ映ってくるっと回るシーン。

(うまくスクショできなくて伝わらない…汗)

 

このシーンは監督さんが撮りたいとその場でおっしゃって、何度か試して奇跡的に撮れたショットなんだそうです。

この回る感じと服の重なりがなぜかめちゃくちゃ好きです、私。

ちなみに奏さんもお気に入りなんだそうですよ。

 

池ヶ谷奏さんのプロフィールはこちら

インスタはこちら

 

お2人から見たYo1さん

最後にお2人から見たYo1さんはどんな人か聞いてみました。

 

〇悠人さん

色んなカードを持っている万能な人です。そして子どものような好奇心のある印象があります。

 

〇奏さん

Yo1さんとは悠人さんを通じて4年ほど前に知り合いました。カバー曲から聴いて素敵な歌声だなぁと思いましたが、感情のよく伝わる表現も魅力的ですよね。普段話しているときの少年のような機械オタクなところも面白い人だなという印象です。私の舞台も見に来てくれたり、表現する人として共通の話題ができるのも嬉しいです。

 

まとめるとYo1さんは『多才な少年』ですね^^

まとめ

改めて【涙】がとても素敵な楽曲、そして素敵なMVだということがお分かりいただけたかなと思います。

【涙】はYo1さんの想いがたくさん込められている曲、そしてその想いを受け止めたたくさんの方の力が一つになったMVなんだと思います。

 

ちなみにファンクラブ特典の限定CDvol.4はこの【涙】でした。

(現在は音源データ提供となっています)

こちらはこちらでシンプルな音源、Yo1さんの歌声がとても魅力的で、何度も何度も繰り返し聴かせていただきました。

そして今となってはこのレア感!!手書き!!!

 

今回はあえて楽曲のアレンジなどには触れていません。

それは次回、アルバムの記事でご紹介…というか、感想諸々を書き綴りますね(笑)

 

また、書きます。

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