Story13 -小学2年生-

みいは小学2年生になった。

入学して1年でびっくりするくらい成長した我が子を見て、感心したり少し安心したり…それでもいくつになっても不安は尽きないんだけど…

そして私もまた、みいが2年生になったと同時に仕事復帰することにした。

1年生の時みたいに手厚く見てあげられることが減ってしまうかもしれないし、当然また忙しくなるから自分自身の体調も心配ではあったけど…でもそもそも家にずっといることが向いていないと薄々気づいていた(笑)

働いているときついなぁ~辞めたいなぁ~なんて思うこともあるけど、家にずっといると不思議と外に出て働きたくなるもので…人間てわがままだな。

人生は変化の連続である。

と、私のことは置いておいて、みいは2年生になってクラス替えがあっても担任の先生が変わっても、変わらず話すことができていた。

新しい担任の先生とも最初からスムーズに話すことができたということだった。

それどころか春休みの間にはテーマパークの係の知らないおじさんに自分から話しかけたりしていて、びっくりさせられた。

学習面はまあ…苦手なものもつまづいたものもいろいろあったけど、とりあえず今も大丈夫そうなので今となってはオッケーだったのだろう(汗)

2年生の時の主な出来事といえば『プール事件』だ。

事件って言っちゃってるけど事件ではないわ(笑)

 

夏になってプールの授業が始まった。

1年生の時からどちらかというとプールは得意な方ではなかったと思う。

遊ぶのは大好き、でも授業としてのプールが嫌いではないけど得意ではない感じ。

(足のこともあり他の子よりは海もプールも控えめに遊んでいたかもしれないなぁ)

 

プールの授業が始まって少し経った頃、みいと話していてプールへの苦手意識が強くなっている気がした。

そのことを含め授業参観の時に担任の先生に相談すると、顔つけの練習中に副担任の先生が頭を押して顔をつけさせたことがあり、もしかしたらそれからかもしれないと話してくれた。

みいに確認するとドンピシャでそれが怖かったらしい。

そりゃそうだ。

無理に頭押さえつけられて顔を水の中に?

それ私も嫌だ…(涙)

 

昔はそういう指導方法もあったかもしれないし、そういう指導で克服できる子もいるのかもしれない…

でも少なくともみいにはその指導方法は合っていないし、ますます怖くなるだけだなって思った。

だからプールは無理なく進めていってほしいということを先生には伝えた。

その後も「プール入りたくない」と言うこともあったし、プールの前にお腹が痛くなったから見学したと聞くこともあった。

 

そうこうしている時に、幸いというのか不幸にもというのか…自転車に乗っていて友達の自転車に衝突して怪我をしたのだけど…そのせいで病院から2日くらいプール控えてくださいと言われた(笑)

たまたま神経線腫症の定期受診した小児科の先生にも相談すると、無理に入るのもよくないしスモールステップでいきましょうと言っていただいたので、学校にも伝えてその後も少し見学させるようにした。(本人が怪我が治ってもあんまり入りたくないと言うので)

 

担任の先生もいろいろ考えてくださったんだと思うし、工夫して働きかけてくれたんだと思う。

そのおかげでしばらくしてまたプールに入れるようになったと思った矢先…

 

その次のプールがある日に「今日はプール入りたくない」と言ってお腹が痛いと訴えてきた。

熱とかもなくてとりあえずプールバックを持たせて、車で学校まで送って行った。(気が変わるといいなと思いながら…)

そしたら、校舎に入る前に嘔吐してしまった…

はい、学校はお休み(涙)

 

もしかすると本当にどこか体調が悪かったのかもしれない。

でもプールと無関係だとも確信が持てなかった。

だからやっぱり今後の指導の仕方を考えてほしいなって思って、その後校長先生に話をしにいったりもした。

 

2年生のプールの授業はそんな感じで終わってしまった…

だから3年生のプールが始まる時ものすごく不安だった…

でも最初は怖かったみたいだけど、少しづつ慣れたら楽しいと思えたみたいで、今はもうすっかり大丈夫みたいだ。

2年生での成長は日々いろんなことがあったけど、さらに最後の授業参観で感じることができた。

なんと保護者もいる中で、1人で前に出て発表することができた!!!

自分が生まれた時のこととかを発表するやつで読む声は小さかったし、途中で止まって先生がそばに来て助けてくれたりしながらだったけど、もうみんなの前で声に出して読んでいるだけで目頭が熱くなった。(事情を知っている近所のママ友も涙ぐむという…笑)

本当にこんなに頑張ってくれてありがとうって気持ちだった。

 

学校の担任の先生や通級の先生、その他関わってくれた先生方、仲良くしてくれるお友達、近所のみんな、もう本当にみいに関わってくれる人たちに恵まれてると思った。(副担任の先生はまあ…正直…今でも好きではないけども…中にはそういう人もいるよね汗)

神経線維腫症の方は大きな変化はなかったのだけど、同じ大学病院の小児歯科に通い始めた。

元々、矯正は必要だと言われていたのだけど、その場合に右耳下の腫瘍が問題になってくるだろうからできれば大学病院で治療してもらった方がいいということになった。

まだ矯正は開始していなくて、時期を見て始めることになっている。

 

後は耳鼻科の先生が今までのちょっとあんまり好きじゃなかった男の先生から雰囲気がいい優しい女の先生に代わってくれて喜んだ(笑)

MRI検査では点滴なしでも検査を受けられるようになった!!!

起きたまま音楽をヘッドフォンで流してもらえばじっとしていられた!!!

これは本当にスゴイと思った。

私はなんとなく閉所恐怖症な部分もあって、MRI検査は苦手なんだけど(ひたすら目を閉じている)みいはじっとあのトンネルの中で黙っていられるらしい…

ちなみにこの頃はプリキュアかYo1ko2の音楽を流してもらっていた。

(この写真は初めて行ったYo1ko2のLIVE ↓ )

確かにMRIで腫瘍はすこ~しづつ大きくなってきていたし、昔の写真と比べると見た目も目立ってきていて、親としては気にはなったけど、みいがこんなに明るく毎日を過ごしているのに親が沈むのもおかしいよなって思いながら、今もね、過ごしている。

 

To be continued…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です