Story14 -小学3年生-

小学3年生、つまり去年の話になるんだけど、この1年間を一言で表すと『初めての試練』という感じかもしれない。

あくまで私の見方でみいの見方ではない。

神経線維腫症の方は特に大きな変化はなかった。

夏に目の周りに小さいあざが増えてきた気がして日焼けも気になり小児科の先生に相談したら、元々紫外線に強い皮膚ではないので日焼け止めをしっかり塗るように言われた。

もっと小さい頃はすごく気を使っていたのだけど、小学生ぐらいになると活発だしすごく汗かくし、そのたびに塗りなおすのはなかなか難しいなぁ…なんて思った。

学校で本人が塗るのももっと自覚しないと難しい気がする。

でも改めて気をつけていこう。

 

3年生になってからは小児科や耳鼻科より小児歯科や矯正歯科にかける時間の方が長かった気がする。

かみ合わせの指導だったり、定期検診をしてもらいながら矯正の時期を見極めていく感じで、今のところまだ矯正しなくていいみたい。

先生方が優しいおかげで歯科に行くのは全然嫌がらない。

さすがに抜歯を予告されると躊躇していたが(笑)

病気に関してはそんな感じで、足の方も問題なく経過していた。

私が『初めての試練』だと感じたのは人間関係。

3年生にもなってくると女子は特に友達との付き合い方が難しくなってきたりする。

というか、いろいろとめんどくさくなってくる(爆)

みいも例外なくその試練があったということ。

 

でもね、別にクラスの子だったり、同級生と何かがあったわけではない。

近所の上級生だった。

うん、厄介(笑)

 

細かいことはあまり書かないでおこうと思う。

ただ、仲良くしていると思っていた1つ上の子2人から、一方的に嫌がらせをされていることが判明した。(まあ、いじめよね)

 

この時の親の気持ちを本音で書くと「うちの子に何してくれてんだ!!許さないからな!!」です(笑)

子どもだからなんだ、きれいごとなんて言いません。

だって本当に許せないから。

 

この時の私は心は煮えくり返っていたけど、表面上は努めて冷静に落ち着いて穏やかに相手の保護者にも学校にも本気できついこと言った(笑)

でもあれでよかったと思っている。

こちらは何一つ悪くなかったので。

こちらの言いたいことは全部伝えたし、今は私的には前よりは距離をとってお付き合いしているけど、悪い関係にはなっていない。

とにかく全力でみいを守ろうと思った。

過保護だろうとなんだろうと別にいいと思った。

きっとまた同じようなことがあったら私はまた同じようにすると思う。

意見はいろいろあるかもしれないけど、人をいじめていい理由は一つもないから。

 

みいは場面緘黙もあったし、きっとどちらかというと恥ずかしがり屋でおとなしいと思われるタイプなのかもしれない。

なんにも言えない、それをいいことにいじめるなんて本当に許しがたくて…

みいはざっと1か月くらい私にも言えずに我慢していた。

いじめっ子がよく言う「お母さんに言うな」というのを守って(涙)

「そんなん守らんでいいーーーーーーー!!!」って一緒に泣いたの覚えてる。

 

きっとみいだけでなく神経線維腫って見た目にもすごく関わってくるし、それで悩んだりする子ってすごく多いと思う。

あまり考えたくはないし賛否両論あるかもしれないけど、そういうことがいじめの対象となりやすいのも事実なんだと思う。

みいの場合は場面緘黙症で『しゃべらない』という部分で目をつけられたみたいだけど…

 

みんながみんないい環境で過ごせるわけではないから。

それでも親として何があっても我が子の味方でいること。

これはずっと変わらないし、私の信念だと思う。

 

みんながみんないい環境ではないと言ったけど、みいはそれ以外のお友達とは本当に仲良くできていたし、嫌がらせをされている間も学校に行けば友達がいるからって頑張れたらしい(号泣)

暗い話ばかりしてしまったけど、3年生はそんなことがありながらも楽しいこともたくさんあったし、きっと楽しいことの方が多かった。

それにYo1ko2のライブで大阪にも旅行したし、嵐のLIVEにも行けたし、家族でもたくさんいろんなところに行って遊んだ。

写真には楽しそうなみいの笑顔がたくさん残っている。

 

楽しかった大阪LIVEの記事もよかったら読んでください(笑)

Yo1ko2 Yoichi 単独LIVE vol.6 @大阪(歌う魚) レポ#1

そして通級教室も3年生までで卒業することができた。

通級教室の記録を読むと通級でも人間関係だったり、いいこと、悪いことの区別だったり、勉強だけではない大切なことをたくさん学べていたようだった。

3年生の終わりにもう大丈夫じゃないかな?と思い、本人や学校にも伝えたところ全員一致で「もう大丈夫」だった。

みいは「今が一番楽しい」と言う。

4年生が一番楽しいと。

それは嫌なことをする人がいなくなったからだと言ったことがある。

子どもの心はとても繊細で傷つきやすいんだよね。

 

でもみいは私と似ているところがあって、我慢しすぎるところがある。

我慢できちゃうから…

その気持ちよくわかるんだけど、我慢はよくない(笑)

自分にも言い聞かせる←

実はこの一年間で学校だけでなく、プライベートでもたくさんの出会いがあって、それがみいにとってはすごくいい経験になり、大切なものになっているみたいだった。

たくさんの素敵な出会いがあって、大切な思い出もたくさんできて、そしてこんな試練を乗り越えられたみいはきっとこれからまた強くて素敵な女の子になってくれると信じている。

これからも一緒に頑張っていこうね。

 

To be continued…

 

※いつも癒されているカバー曲。よかったら聴いてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です